まじかー…
試練が訪れた。
いや、こういう時期が必ず来るって知ってた、私は。私だけは。
まじデリケートな問題すぎて実の母に聞きづらかったけど…聞いてよかったわ。
家事しすぎ、仕事しすぎ、睡眠時間取れず、精神的に不安定になってここから居なくなりたい、と言った母。
うん、予測してた、だから軽度のうちから動いてたのに、
だから問題を呼び起こしてたのに。
それを真剣にとってくれない他の家族。
私が何年も前からこうなるって言ってたよね!?
寝室変わるか?休むか?と言っても彼女はもともと神経質だから勘弁と。
軽度認知症の祖母と一緒の寝室ってかなりきつい、と思ってる。
ただ、これから4月から看護学校行って私も余裕なくなってくから、まじ他の家族を動かさないことには乗り越えること無理じゃね…。
一人一人が自分の家事を自分でこなしていたら母の負担が大きくなることはなくなる、ただそれだけじゃね。
それを尻叩いてやる役割が私か。またか。
小学生の時も中学生の時も家庭で伝書鳩みたいな役割だったよ、私。
家族ルールを改定しなければこれは。
批難されたってやる、私が最初に動くことでついてくるはず。たぶんね。
まぁ、わかってた。誰かにご飯依存する学生生活2年間は楽だけど、結婚にも繋がらないだろうし、それをやってのけている女性はこの世に存在してるんだから…私が甘えてるだけだろうね、そういう人達から見たら。
がんばるよ、2年間歯食いしばってがんばるよ、わかったよ。
私は母を失いたくないからね。今一番大変なのは母の方なんだから。
明日も朝早いからお茶飲んで寝ます。