「看護覚え書」44ページ目
ちょこちょこ「看護覚え書」を読んでます。
44ページまで進みました。
今の題は「空気を清浄にすること」
病院でも窓からの換気をして空気の入れ替えをしてみました。
いつも、むっとした気分の悪い空気が漂っている部屋も1・2時間換気するだけで、空気が浄化されて清々しい空気になってました。
いつもあんな汚染された空気吸っていたら、機嫌も体調も悪くなるはずですよ。
自分の家でも実践してみる。私の家は、冬になって寒いからと、ダイニングとキッチンがずっとストーブつけっぱなし&窓もドアも開けない状態でした。
料理した匂いも漂ったままだし、いつも、空気が汚れてる気がします。
今の時間帯、人がいないから換気中。また昼になったら閉めに行きます。
最近、喉・鼻がやられてて、そういえば、自室も全然窓あけてないな…と気づきました。
これで体調が戻るとしたら、看護にとって「空気を清浄にすること」ってかなり重要な要素な気がします。
心は清々しくて気持ちいいです。
本に書いてあった、「夜が一番きれいな空気」と書いてあったのが、なるほど、と思いました。
夜の静かな澄んだ空気、私大好きなんです。夜にお散歩したいくらい。昼間より好きです。
昼は人間が活動する時間帯なので、工場の煙、焚火の煙、土木の埃…等、活動することで起きる汚染物質が漂っているのです。でも夜は人間が休息する時間帯、汚染物質が発生する確率ががくんと下がる。だから夜の方が空気が綺麗なんですね。
空気をすごーく綺麗にしたい!って思ったら、夜に窓を開けた方が良い、とも書いてありました。
冬風邪をひかないように、お部屋の空気を適度に浄化しよう。
少し入れ替えるだけでだいぶ違うから。