白うさぎの日記🐇

健康美に看護の勉強に奮闘する引きこもり好きの日記

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」鑑賞

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

=Fantastic Beasts and Where to Find Them ⇒長いので以下FBWで。

すっごく面白かった!(上映中だからネタバレ少な目で。)

 大人の映画でした。

ハリーポッターは自分と同じ年代から始まってたから面白かったけど、

物語自体が学生中心だからやっぱり子供向けの部分はある。

FBWは子供も楽しめると思うけれど、大人向けの物語でもあると思う。

素敵な出会いのお話だった。最初から最後まで釘付けで観れた。

予告でも魔法動物達を扱う主人公ってあったけど、ムツゴロウさんみたいだった(笑)

とにかく魔法動物達が皆すっごく可愛くて、面白くて、いっぱい居るけど一匹ずつ個性があって、ニュートに懐いてて。ニュートが素晴らしい魔法学者なんだな、って分かった。

魔法動物達のことが好きになっちゃう映画💛だと思う。

あと観終わってから気になるのはやっぱり、所々、ハリーポッターシリーズと繋がっているところ。この映画はアメリカでの出来事だし、物語全然違うから、ハリーポッターシリーズ全く観てなくても面白いと思うんだけど。

たま~にちょびっと出てくるワードが気になるんだよねぇ。FBWの物語中には登場してこない人物の名前とか。きっとハリーポッターの世界に居る人達なんだろうけど、思い出せない。そう、思い出せなくても楽しめるから、ハリー知らない人も大丈夫(笑)

ニュートって何者?っていう所が気になる。

FBWの原作を読むしかないのかな?日本語訳の本出てるのかしら。

読みたい本増えたなぁ。

 

。。。

調べて観たけどFBWの小説はないみたい。

脚本内容の書籍が英語版で出てる。J・K・ローリング著。

あぁ、中身検索で読んでみたけど、難しい英語がなかったから読みたくなる。

kindle版で読むと英単語検索できて良いらしいけど…せっかく本読むなら手元に欲しいなぁ~と思っちゃう。英単語帳片手に英語の本読むのも知的っぽくて格好良いな(笑)

う~映画熱がまだまだ冷めなくて欲しくなっちゃうな~♪

原作小説はないから、脚本書籍も日本語版出るのに2・3年かかるらしいし、今の所、この本しかないってわけだ。あとはニュート著のホグワーツの教科書(ハリー達の落書き入り)の日本語版の本だけ。教科書だから物語形式じゃないだろうしな~。

これを機会に英語本を読む習慣ができたりして~なんて(笑)

憧れの世界だぞ~英語本が読めるなんて。楽しそう💛